2000-11-02 第150回国会 参議院 法務委員会 第2号
そして、これは実は自自連立を平成十年にやったときに自由党側から出しました信用保証枠をふやすという私たちの党の政策提言がもとになっている政策でございます。
そして、これは実は自自連立を平成十年にやったときに自由党側から出しました信用保証枠をふやすという私たちの党の政策提言がもとになっている政策でございます。
しかし、残された政策合意についてこの国会中に結論を出せという自由党側の御要望に対して、小渕総理としては、この二カ月の間にそのことをすべて仕上げるということは難しいのではないか、そういうお答えがあって、いわゆるこの三党の連立のこれからの運営については御一緒にすることは難しいのではないかという結論が出され、そして、公明党と自民党の政権はそのまま維持するが自由党の離脱はやむを得ないという御判断を小渕総理はされた
自民党は五役、それから自由党側は四役が出席をされます。そのときに、恐らくこの二次補正の考え方というものは、党間で当然これが議論の中心になると思うのです。そうしますと、二日後の閣議に向けて、大臣も含めてどうするかということが直ちに話としてはおりてくると思うのでございます。
私は本プロジェクト協議の自由党側の座長でありました。いずれ両党間で議員立法を提出し、国会での審議をお願いいたしますが、ここで詳しく申し上げてみたいと思います。 まず、政府委員制度を完全に廃止することを合意いたしました。ただし、内閣官房副長官や、制度上大臣でもって答弁できない人事院総裁、公正取引委員会委員長並びに公害等調整委員会委員長は国会答弁できるものとします。
○野呂田国務大臣 十九日に両党の党首が会談をして、自由党側から三つの原則が示されたことは私も承知をしております。いずれにしましても、これは両党間で十分な論議を経て結論の出る問題でありますから、私は、防衛庁長官としてこの場で自分の考えを申し述べることは差し控えさせていただきたいと思います。
法務大臣の犬養健氏は自由党側から、法務大臣のくせに検察陣もコントロールができぬのか、吉田内閣の閣僚でありながら政権崩壊を黙って見ているのかという憎しみに似た非難が自由党の政治家側からもだんだん出てきた。こういう状態の中にあって河井検事は、佐藤さんを三回、池田勇人氏を四回、これは場所を秘匿して調べた。
あり方といたしまして、およそ考えられる点は、この前の案と申しますか、ああいうように何らかの機関に対して区割りの設定をお願いして、それを法案に盛り込むという考えもあるでありましょうし、またこの前のときに自由党側から修正案を出しておるのでありますが、あの修正案の考え方は、初めから区割りを法案に入れることなしに、公正な第三者に区割りの作成を依頼するという考えに立って、区割りの画定委員会を設置するというような
これはおそらくこの委員会に連なる各委員の、特に大きな商社等とも関係のある自由党側の委員においても、私はこのことは同じ見解ではないかと、かように存ずるのですが、そういうふうな政治的な考慮が払い得る余地がございますか。また、これに連関して何か善処の方途を考究されておりますか。また、ここで即答できないとするならば、これに対して善処の用意がございますか。これらを一つ総括的に御答弁賜わりたいと存じます。
第二の人事院との折衝につきましては、これは昨年の特別国会以来、自由党側からもこの案を提出いたしましたし、また民主党側からも提出いたしました。参議院におきまして千葉委員から御提出のあったことは、これはもう私どものむしろ先覚者でございます。
一部の自由党側の諸君のどういう御意向があったかは別といたしまして、理事会の申し合せに従って、本日は社会党両案について審議を進められることが当然だと思うのであって、このことについて理事会の意見を十分尊重されるという委員長の態度であれば、そうすべきである。
しかるところ、自由党側の御議論では、この際並行して患者の一部負担をも実施しろという強い要望をまじえての御質問でありましたし、また現在作業中の七人委員会の趨向を見てみますと、やはり患者の一部負担は実施しなければならぬことになるのではないかというような結論も看取されますので、私は、あるいはそういうことになりはしないかと思っておるわけであります。
そういう経緯もあったので、これは政府の政治責任でもあるし、また今法案が遅々として進まぬ、そういうこともあろうけれども、一応与党側の意見、自由党側のそういう意見も開陳せられたが、政府は一体どのような意思を持っておられるか、この際あなたからその点を明確に開陳していただきたいと思います。
しかし、いかがでしょうか、どうしても聞けないとすれば、後ほど関係大臣を呼びますから、それに頼んでもいいけれども、私は政府側というよりか、民主党側の意見を聞きたいので、実は何とか方法はないかと思っているのですが……(「政務次官に聞け」と呼ぶ者あり)それじゃ政務次官にお尋ねしますが、この修正案に対しては、民主党側と自由党側とどういう取引あるいは代償交渉等がありましたか、あなたの知っている範囲で伺いたい。
○委員長(新谷寅三郎君) 三橋局長に、これは大事な問題ですから、私ちょっと補足して伺いたいりですが、今、加瀬委員、それから野本委員、松原委員、いずれも同じ趣旨のことを質問しておられるのですが、大久保国務大臣の御意志もわかったし、提案者の自由党側の御意思も少くともわかったのですが、この決議にありますように、「二十三年六月二十三日以前に給与事由の生じた公務員の恩給は、それ以後のものと比較して低きに失するにより
○楢橋渡君 党の総務会におきましては、この取扱いにつきましては、自由党の方ともいろいろと御了解なり御連絡申し上げて、この法案の将来の実現方について顧慮しなければならぬということで、四役にその取扱いは一任するということになって、自由党側との間に話し合おうということに実はなっておるのであります。
そういういきさつからして、その当時会社法に対して賛成をした自由党側の、現在もその委員をしておるものですから、橋本委員の考え方は当時と今日とでは変ったのじゃなかろうか、こういうようなお考えもあろうと思いますからして、多分委員長は私に指名になったろうと思います。
○政府委員(根本龍太郎君) どうも、山下先生の御意見は御意見としてお聞きするよりほかないと思いますが、これは会期延長問題がそうした意図のもとに自由党がなされたかどうかということを、私がここで御批判申し上げることもできませんし、また政府といたしましても会期は純粋に、ただいま申したごとくに、事実相当の日数を経なければ、各委員会が全面的に行なわれましてもなかなかむずかしい状況であるという、自由党側のいわば
この附則は表向きの説明といたしましては、自由党側から規模の大きい大都市警察を一挙に府県に統合するためには準備に日時を要するからということでありましたが、それは表面のことで、実際は府県一本化の要求と五大都市警察独立の要望との間の妥協の産物でありまして、交渉の経過として承知しておりますところからすれば、要するにその後のいわゆる乱闘国会を巻き起した警察法改正をめぐる激烈な対立抗争に対して冷却期間を与えて、
しかして、これらについては、今度の共同修正におきまする友党たる自由党側の提案だそうでありまして、われわれとしては非常に喜んでおる次第であります。
自由党側から……。そういうことは予測されませんか。